プロテーゼ挿入・ヒアルロン酸注入をお考えの方からの質問にお答えしています。
ヒアルロン酸の効果の持続性は、その種類によって異なります。当院では、最短で3ヶ月ほどで元に戻るものから、半永久的に効果が続くものまでさまざまな種類があります。希望に応じて使い分けをしますので、お気軽にご相談下さい。
どちらの方法でも、自然に仕上げることは可能です。但し、ヒアルロン酸注入では、希望される高さや形によって、難しい場合があります。先ずは、状態と希望に合わせ最適な方法をアドバイスしますのでお気軽にご相談下さい。
インプラント(人工軟骨)は、シリコンでできています。当院では、厚労省で認可されているシリコンを使用しています。一般の医療現場ではペースメーカー、人工血管、人工関節などに使われている靭帯に安全な素材です。長期にわたる使用でも耐久性・安定性ともに良く、よほど大きいインプラントを使用しない限り、非常に安全性の高い素材です。
当院で使用するコンビネーションプロテーゼには大きく分けて、鼻先から鼻柱まで続くL字型と、鼻根部から鼻先上方までにとどめるI字型の2種類のタイプがあります。状態と希望に合わせたプロテーゼのタイプとサイズを選び、更に医師があなたの鼻の形に合わせてオリジナルのものをデザインするため、希望通りの高さにできるのです。もちろん手術前にはコンピュータ・シミュレーションにて鼻の高さを画面上で確認できるのに加え、希望に応じて手術中に鏡で高さを確認することもできますので、安心して手術をお受け頂けます。
インプラントを挿入後は、肌色のテープ固定を2~3日間します。これはインプラントを安定させ、腫れやむくみを早期に軽減させるためです。手術をしたら終わりではなくアフターケアは大切です。腫れが引けば人に分かることはありません。お化粧を変えたのかな、痩せたのかなという印象に見えます。
自家組織もインプラントも自然な仕上がりになります。組織移植は、ご自身の組織なので安全性が高く、人工物に対して抵抗がある方に向いています。但し、希望の高さによってはご希望に添えない場合がある事と術後除去する事が困難な点が短所です。インプラントはご希望に応じて高さの調整が可能で、万が一元に戻したい場合の抜去も容易です。
軟骨は移植しても吸収されるというのは誤解です。軟骨移植をする場合、軟骨はどこかから血液による栄養を受けないと確かに吸収されますので、吸収術後全く固定させなければ、吸収される可能性は高くなります。そこでテープを使って密着させその位置で固定させます。術後のケアも非常に大切です。